陸上競技でオリンピックを目指す娘と親父のブログ

家族で全国大会出場していないのは親父だけ。そんな親父とオリンピック出場を目指す娘の記録です。

三重県緊急事態処置Ver2

5/5の鈴木知事より三重県緊急事態処置による県内移動自粛要請の緩和により三重県内レッスンも再開しました。

 

但し、レッスン前の体温確認をLINEでのWチェックとトイレ使用時の手袋着用は継続、3蜜にならない場所と時間を選んでいます❗

 

選手それぞれ自粛中での過ごし方も異なりますので軽めのメニューから状態を観ていますが、まずは練習が出来る喜びを感じてもらえればO.Kだと思います👀

 

伸びないについての最終回は

⑤  成長期

よく聞くあの選手はピークを過ぎてしまった❗では、このピークとはどう言う事を指すのてしょうか❗❓

・小中学生で記録が伸びていたが高校生では中学生のタイムが越えられない。

 

・怪我ばかりで練習が出来ずに伸びない

 

・中高校生になり体型や体重が変化した

 

原因を詳細にするとまだ、まだあると思います❗

ジュニアコーチ研修の際、あるコーチが女子選手の場合、生理を来なくする為にわざと強度の高い練習を続ける❗とおっしゃったコーチがいました。この様なコーチは沢山居るのだろう又は無関心で調子が悪い❗と言う大きな括りの中でかたずけているコーチも居るのも事実です。

 

男子でも女子でも体型が変化する時期が必ずあります。競技だけ考えると確かに軽いに超したことはありませんがその分、怪我のリスクと引退後に様々な影響が出て来ますので、中学生からでも自分の適正体重を把握し管理する知識は重要です❗

 

娘の場合は高校生になり、まず、体型が変わりました。太くなったとは少し違いますが、それに伴い100mは小6のタイムを越えるのがやっとですが400mは少しずつ伸びています。

パワーは上がっていますがスピードが落ちました❗なぜかは私も判りません。

 

只、思うことは小中学生で練習で追い込んで、試合でも100,200,リレーと追い込んで行くと早く筋力が発達しピークも速く来てしまうように思います。

 

なので選手てしてはその時その時で速く走りたい❗と思っていますので、最後は指導者やコーチがその選手のピークをどこに持って行くかにかかっていると思います❗

 

選手それぞれ取り組んでいるスポーツに対してのモチベーションは違いますが目標と取り組む姿勢がかけ離れている選手が多い様に思います❗

中学生までは陸上だけに捕らわれずに勉強、趣味、恋愛、交遊など幅広く生活出来る余裕を持って生活出来れば高校生からでも十分伸びる事が出来ると思います❗

 

読んで頂いた選手の皆さんや保護者の方々に少しでも役に立てれば幸いですm(__)m

 

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