陸上競技でオリンピックを目指す娘と親父のブログ

家族で全国大会出場していないのは親父だけ。そんな親父とオリンピック出場を目指す娘の記録です。

鈴鹿選手権

東京オリンピック陸上競技も始まりましたね。

このブログのオリンピックを目指す。と言う言葉も娘が三重県市町駅伝の1区で区間賞を摂り、その時のインタビューで短距離でオリンピックを目指します❕と言った所から始まりました。あれから7年早いものです(^^; 

とりあえず、娘が陸上を続けている間はボチボチとアップして行こうと思いますので、もう暫くお付き合い下さい。

 

そのオリンピックの長距離種目では日本新も出ています。ひと昔前なら決勝に行けたらO.Kでしたが、最近は予選で日本新+決勝進出と選手のレベルも上がって来ていますね。

 

さて、日曜日の娘は鈴鹿選手権に出場していました。

最近は無観客が普通ですのが陸上協会皆様のご尽力によりLive放送も行われありがたい対応です。

しかし、私は選手を連れて御在所岳登山中でしたので速報だけ見ていました。

 

木曜日の調整加速100mは12”09でしたので12”8ぐらいは出てくるかな?と思っていましたが、今の娘はテスト勉強でそれどころではない様です。この日も調整走が終わるとさっさと帰り勉強していました。これぐらい高校時代勉強しておけば国立ぐらいは行けたのではと思います。

結果は

予選 12”94 +0.8   1着

準決 13”11 -1.0 4着

決勝 13”22 -1.4 7着

 

見事なビルドダウンでした。

やはり、オリンピックでもそうですが速い選手は左右対称で癖が少ないです。 今の娘は手も足も非対称の動きになっています。バランスが悪いと加速のエネルギーも逆にブレーキとなりますので、もうそろそろ自分の身体ぐらいは意識して使って欲しいです( 一一)