昨日は県JOとクラブ対抗の最終練習を行いました。
9時に競技場へ着くと誰もいません。そうです、小学生~一般まで草薙で開幕している東海選手権へ出場しているからでした❗
選手が着くまでに幅跳びと7・8コースに(9コースはハードル用)に開けて準備O.k。
後で空いてれば4・5コースを使おうと❗
その後、地区陸協が運営しているクラブが準備を始めました。
9:30より最初のいつも行うボール運動からアップ開始、アップを終えSD練習を始めようとすると4~9まで全てハードルをセットされていました。
これでは、長距離、短距離流しで3レーンしか空いていない状態。そこで2レーン開けてもらえますか?と外部コーチにお願いすると❗
どうぞ、とは言うもののハードルを退ける事もせず、ハードルレーンは8・9コースだよね~❗と言う始末(^^; それを回りで聞いている保護者も何も言いません(^^;
あー、ここにも日大やレスリング、ボクシングと同じ環境があるんだなー❗と感じました(^^;
クラブ代表の監督は不在のようでしたので、一般練習をしている選手と話して2・3コースを交互に使用しました。
外部のコーチと話しても良かったのですが、そのチームにも元教え子もいますし、内の選手にも気持ち良く走って欲しかったので我慢させてもらいました(>_<)
まぁ、私なんかは何の肩書きもないので、自分のキャパの中で来てくれる選手に対して、選手ファーストで選手の為に練習するだけですが、
その外部コーチの方は全国優勝者や県内高校、中学のハードル選手を数多く指導されている様です。私は全く知りませんが・・・
そう言う立場の方なのでこちらの事は眼中に無いのも仕方がないのかもしれませんが、ぜひ、素晴らしい指導者の方には人間的モラルは最低限持っていて欲しい❗と感じます。
競技力が高ければ何をしても良いとは私は教えられていませんので、
ぜひ、そのコーチに指導される選手が同じ様にならない事を願うばかりですm(__)m
さて、練習は中学生選手はLJ助走練習。
最初2歩とリズムアップ3歩のマーカー位置決めです。
2歩目にマーカーを置くと合わせるのが難しい❗と言って来たのでボーリングに例えて説明しました(^-^)
木曜日の試合からまだ疲労が抜けていませんのでスピードは今一でしたが4本は安定して助走が出来ました❗
小学生は100mに出場するので
SD30mX3
SD60mx1
スタンディング100mx1
スタートフォームは大分良くなって来ました。
二人で実戦に近い状態でトライしましたが
まだ、まだ、本気は出せていませんよ(^^;