陸上競技でオリンピックを目指す娘と親父のブログ

家族で全国大会出場していないのは親父だけ。そんな親父とオリンピック出場を目指す娘の記録です。

過ごしやすい夕方

f:id:rikujyou_oyaji:20140813183911j:plain

14時から家族で卓球選手権。以外と息子と娘が上手かった事に驚かされたが、只、親が下手なのか?

夕方からは元オリンピック選手のクラブ練習へ。
このクラブを選んだ理由としてバランス、アジリティ、スピードと陸上に片寄った練習ばかりでは無いところです。

以前、2チーム在籍していたクラブは確かに強くはなりますが、酸欠になるまで追い込む、怪我をしてもテーピングを巻いてでも走る。
ここではコーチをしていましたが、現在のスタイルの練習へ転換してほしいと懇願しましたが断られ、止めることとしました。

もう一つのクラブは「医科学的・・・」が売りだが、実際は選手を全く指導せず、自分達のやり方だけを教えていました。
ここでは1年間監督をしましたが、理事長の利益主義的な方針と合わず首にされました。その後、1年間訳あって在籍しましたが、娘も1年間で0.06しか伸びませんでした。(今は4ヵ月で0.81伸びてます)

このように指導者さん達は皆、一生懸命されている方が
ほとんどですが、やり方は保護者の方が見極めるしかありません。
只、岩崎恭子さんのようにその一瞬の輝きを求めるのであればやり方は違ってきますね。