陸上競技でオリンピックを目指す娘と親父のブログ

家族で全国大会出場していないのは親父だけ。そんな親父とオリンピック出場を目指す娘の記録です。

県駅伝展望

テレビでは週間毎に駅伝が放送されています。

国外では駅伝と言う形態の競技は無く、国技的競技として認知されているのでスポンサーも付きやすく、大学駅伝では学校のPRにもなるので強化しメディアにアップしたいのでしょうね❗   その為に選手が利用されている様な気もしますが・・・

 

個人的意見で言うと箱根駅伝を続けている間は日本の長距離は世界から取り残されて行くだけだと思います。

 

世界では18~22歳の身体が一番成熟し、スピードが上がる時期に1500~10000mで世界戦やオリンピックに出場し、メダルを採る選手もいますが、日本では1km3分前後のペースでハーフまでの箱根に力を入れています。

 

この時点でスピードでは離される一方だとわかりますね❗

今、日本で一番速い大迫選手は大学4年生の時の箱根はそれほど走れませんでした。

その後、実業団に居ましたが殆ど海外でトレーニングしていました。   4年生の時には箱根では無くトラックのスピード重視に取り組んでいたのだとわかりますね👍

 

今の日本の子供達もオリンピックに出たい❗  しかし、その前に箱根で有名になり実業団では泣かず翔ばずで終わって行くレールが出来ています。

 

 これから私が期待する選手はマラソンにチャレンジする大迫選手と住友電工に今年、高卒で入社した遠藤日向選手です。さて、どんな選手になるか楽しみです(^-^)

 

かなり前置きが長くなりましたが、県駅伝のコースが発表されました。

はっきり言って本競技場改修プレイベント的なコースです。  只、本競技場とサブ競技場の往復だけ❗   

まぁ、今年だけのコースでしょう(^^;

 

地区駅伝では私的本命の チームがバスケ部即席チームに負けました❗

以前、全日本中学駅伝でもバスケチームが優勝していましたが、やはり、この年代だと本気で球技している選手はいろんな面で強いですね✨

 

今回のコースだとスピードのアップダウンが激しいのであまりタイム差は広がらないと思いますがアンカーに強い選手を置けるチームが勝ちそうです❗


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娘のチームは前半型。

1・2区で流れを作りTopへ。この流れに後半選手が乗る事が出来るか?どうか!だと思います。

 

明日は初試走に行くようです❗