陸上競技でオリンピックを目指す娘と親父のブログ

家族で全国大会出場していないのは親父だけ。そんな親父とオリンピック出場を目指す娘の記録です。

バドミントン

昨日は娘一人での体育館練習でした。
先週出来なかったバドミントン、コートが取れたので娘と妻が先に行っていましたが楽しそうにラリーしていたので観ていました。

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下手ないじめ愛バドミントンも終わり練習スタート。
まずはバランスから
・バランスボード片足スクワット10x1set
・バランスボードシットバランス2分

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・バランスボードメディシンキャッチ左右15回

バドミントン下打ち左右
バドミントンラリー左右

・メディシン3kgバックスロー20回
・メディシンサイドスローシットアップ左右20回

多分、強くしようとだけ考えている指導者の方がこのメニューを見ると遊び感覚のメニューにしか見えないのでしょう!?
しかし、即効性のある走りメインの練習よりは動きのキャッパが広がるので必ず高校でも伸びます。
目の前の記録も大事ですが将来性を広げるのも指導者、コーチの役割だと思います。
以前、監督をしていたクラブチームが同じ競技場で練習する事がありますが、ドリルしていてもフォームは見ない。
スランプの選手がいても何も変わらず伸びない。
選手の適正を観て種目選択についてアドバイスをしない。
いつまででも長距離をしている。
まぁ、娘も5年生で任せていましたが1年間で0.06しか伸びませんでした。たかが腕ふりを変えるだけのアドバイスさえ出来ないのです。
走る練習ばかりしていませんか?