陸上競技でオリンピックを目指す娘と親父のブログ

家族で全国大会出場していないのは親父だけ。そんな親父とオリンピック出場を目指す娘の記録です。

第2回 真面目

毎日1箇所と決めて大掃除中です。

2週間後には掃除する場所が無くなっているかもしれません(^^;

 

後はレッスンが出来ない分、動画を撮影して送っています❗希望の方はコメントにメールアドレス記載して下さいm(__)m

 

今回は伸びる選手と伸びない選手について

②  真面目について書きます。

私は中3から陸上部に入り長距離を始めました。直ぐに兵庫県の決勝にも残り、自分でも全国が狙えるのではと思い、クラブから帰宅後6kmのビルドアップを週3で行っていました。  しかし、通信前に腱鞘炎になり3ヶ月間走れなくなりました⤵️😢

高校でも同じ事の繰り返しで最後はバーンアウトで一時期陸上から離れました。

 

そのころは与えられたメニューをこなしプラスαが出来れば速くなるとしか考えていませんでしたが、実業団を目指し復帰してからは高校時代の1/3の練習量でベストを出していました。  

 

中学生や高校生では練習が出来れば速くなると勘違い❓教え❓により、休養と言う一番身体を成長させてくれる物が抜けていました❗

自分で言うのもどうかと思いますが練習に対しては真面目な部類だったと思います(^^;

只、運動生理学や先生からも教わった事がなかったので走る事しか考えていませんでした❗

逆に練習嫌いや、やり過ぎない選手の方が伸びていた気がします。事実、インターハイ優勝の先輩がそうでした✴️

 

なので今では頑張り過ぎる選手や真面目な選手には頑張り過ぎないようにストップを掛ける様にしています❗

選手から不調や痛みの訴えにも100%聞き入れています👂

 

小中学生にはなかなか運動生理学の内容は難しいですが、なるべく分かりやすく説明し練習メニューの理解度を上げる事が大事だと思います❗

 

最後に真面目な選手ほど素直で、しっかりコーチング出来れば考えも深く記録も伸びやすいと思っています(^-^)

 

最後に全国高校総体も中止が決定しました❗娘達の有終の美はどんな形になるのでしょうか❗❓