陸上競技でオリンピックを目指す娘と親父のブログ

家族で全国大会出場していないのは親父だけ。そんな親父とオリンピック出場を目指す娘の記録です。

ここからの流れが

小学生の地区大会も終わり、いよいよ県インターハイ、県交流大会、県通信と続きます。

県インターハイ以外は直接全国大会に結び付く重要な大会となります❗

 

その中でも中学生は全国通信を狙える位置にいます。  春先から3回の記録会に出場し、それなりの記録を出していました。

3回目の記録会前には修学旅行があり保々、まともに練習出来ていない状態で跳べませんでした⤵️  方やライバルの選手は追参ではありますが着実に記録を上げていました❗

 

その違いはなんでしょうか?

修学旅行前の日曜日レッスンを休んでいました。修学旅行もあり、その後の記録会で跳びたければ1日でも多く練習するはずですが休みました。で、助走でいつものように延びずに板に乗らないと不機嫌になっていました⤵️

 

結局は自分で計画性を持って試合当日までの流れを考えておらず点だけで試合をしているからです❗

 

娘が中2で全中に行った時は県通信前にある100mで追参でしたが標準で走り、これは行ける❗と実感しました。通信は女性の日に当たり、その後の選抜で100・200mを1日で標準を切る事が出来ました⤴️🏃

 

やはり、大事な試合前の流れは非常に重要です。この流れを作らないと運もついて来ません。  娘も今でもあれは奇跡だった❗と言ってるぐらいです。

休養や気分転換も大事なので仕方がありませんがやはりタイミングも大事だと思います❗

 

そして、娘も来週は県インターハイとなります。  100mのスピードが戻っていないので昨年同様400mですが最近、取り組んでいるポイントが生かせるかどうか?

学校クラブの指導は全員に対してなので結局は合えば伸びますが合わなければ伸びないだけです。  自分で自分に合うフォーム、練習方法を考えられる選手になっていって欲しいです❗