陸上競技でオリンピックを目指す娘と親父のブログ

家族で全国大会出場していないのは親父だけ。そんな親父とオリンピック出場を目指す娘の記録です。

野球3選手

7月からレッスンに参加し始めた兄弟野球選手。

 

お母さんからの以来で、以前は脚が速かったのに、最近は同級生にも負けてしまって速く走れるようにして欲しい❗と受けました。

 

始めて走りを見た時は癖のない素直なフォームだったので直ぐにスピードは戻せる❗と思いました。

 

今では野球でも1番、5年生でも1番で運動会も1番になれた❗と話してくれました(^-^)

 

弟は、まだ、小学3年生でパタパタと音を上げて走っていましたが、動きの感の良さとやる気が全面に出ているので心配や無理に修正する事もありませんでした。

 

自然とパタパタ走りも治り、クラス対抗リレーにも選ばれ、運動会も1番だったそうです(^-^)

 

そして、もう一人は体も大きくパワーもあり4番の風格がある選手ですが 、脚の使い方は上手いのですが上体との連動が出来ていません。  まぁ、小学生なので当たり前なのですがこれから神経的に動ける動き作りをして行きます❗

 

レッスンに参加している選手達、皆、飛躍的に伸びていますが本人にあった動き作りをすればそれは自然な事だと思います❗

 

いつも練習の中で怒ったり、泣いたり、話しを聞いて❗とワイワイガヤガヤといろんな感情をクリヤーしながら成長しています(^-^)

 

そんな中、娘も来週に東海高校新人を控え、只今、末期癌の叔父の容態が悪く、急遽、香川県へ面会に来ています。

テスト初日でしたが生きる上で何が大事なのか?自分なりに感じてくれればテストや試合以上の価値はありますし、叔父もそれを伝えてくれていると思います❗

 

これからどう活かしてくれるか楽しみです(^-^)