陸上競技でオリンピックを目指す娘と親父のブログ

家族で全国大会出場していないのは親父だけ。そんな親父とオリンピック出場を目指す娘の記録です。

指導者としての言動と行動

昨日は陽だまりの丘で練習しました。ホームストレートでは他の小学生チームや中学生がハードル練習をしていたので150mのミニハードル加速走をバックストレートで行いました。
途中、ここの地元小学生チームが集団でバックストレートを使いドリルを始めました。こちらのコースも塞いでお構い無し。最初に私達の練習を横切って来たので知らない外はありません。
それでなくても周囲ではグランドゴルフをしていたのでモラルがあれば外周路で行うのが当たり前と私は思います。こちらは2選手でそうしていましたから。

次は娘が2年生まで加入していたチームのコーチが娘に向かって、今年は全国取ってくるぞ!と言ってましたが娘と何が関係あるのでしょう???
以前このチームで高跳び日本一の選手がいましたが、その後は怪我ばかりで今はやっていません。
多分このコーチは小学生で全国1位にするのが目標なのでしょう。その先の事は次のコーチにお任せなのでしょうね。
一番神経的に発達する時期に陸上しかしない。その先は知れていると思います。

どちらのコーチに言えるのは陸上を教えているだけ。そこにリスペクトや成長、
見守る。と言う指導は感じませんでした。

娘を辞めさせて良かった。と改めて感じた瞬間でした。