娘もシーズンが終わり一段落が着いたので少し羽目外しモードでした。
昨日は久々にマッサージをして欲しい❗と言って来ましたので行いましたが、冬季トレーニングらしくかなり筋肉が張っていましたので、時間をかけてほぐしました。
娘にいつも言っているのは冬季練習でパワーが上がっても、自分にとって効率的なフォームにならないと逆にブレーキになるよ❗と伝えています。
これから年末、年始の合宿とこの冬どう変化出来るかで高校での陸上が決まる❗と思います。
そんな中、月、火、木、日曜日とレッスンを行いました。
野球選手の一人が膝蓋骨下部にヒビが入っている❗と言うことで休んでいます。
多分、オスグットの末期状態でしょう。
野球の練習で発症したようですが、それでも次の週末に野球練習に行き我慢出来なくなりMRIでわかったようです。 全治2~3ヶ月ほどでしょうか?
丁度、私の高校生時代を思い出します。
当時、大阪府高校駅伝で1・2位を争う学校でしたのでかなり厳しい指導でした。 多少、痛くても監督に言うえる雰囲気はありません。なので本当に痛くなり走れなくなると漸く、監督に言うえる状態でした。
ここまで来ると完治して走れる様になるまでには2ヶ月近くかかりました。
逆にこう言う経験があるので与えるだけでコミュニケーションも無く、結果主義の指導はこのやり方に合う選手しか伸びない❗とわかりました。
陸上だけでなくいろんなスポーツや社会の中でも同じです。
高校野球では延長戦の改正が行われましたが、プロのピッチャーが肘の再建手術と聞く度に小学生野球のレギュレーションも必要だな思います❗
成長段階の骨や筋肉に同じ動作を繰り返し過ぎるのはどうでしょうか?
量主義的追い込み練習で強くなるはその時だけです❗
こんなレッスンやってます❗